通常輪島塗りと言えばお椀、お盆、テーブルを思い浮かべますが、この様な豪華な金蒔絵の風鎮もある様です。本金を使っているので重量感があります、更に高蒔絵、研ぎ出し蒔絵、切金等々、輪島の蒔絵の技術を惜しみなく注いだ作品だと思います。私も現地で一目で心を奪われて、少し考えたのですが、思いきって買わせて頂きました。しかしながら作品を眺めているだけで満足してしまって使わずじまいで、しまいこんでいました。今回整理で出てきたので25年位前に現地で30万円で購入した品ですが、まずは購入した値段の半額以下で出品スタートさせて頂きます。ご購入ご希望価格があればコメント頂けますか！？気持ち良く価格交渉はお受け致します。私的には今これだけの作品を作れる職人は少数だと思いますし、純金も値上がりしている様ですので当時よりも高いかも知れませんね。桐箱の、上蓋に、欠けが、ございますが、風鎮は、未使用品に、近いです。【サイズ】縦約46㎜ 横約44㎜(サイズは本体のサイズになります、紐などはサイズに含めておりません。)