刃長63.9センチ反り2.2元幅2.61センチ先幅1.53センチ元重0.59センチ
倉敷刀剣美術館の鑑定書がついています。
室町初期の三代経家と鑑定されています。

銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき20日以内に都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。

元々細身の小太刀？だったのもあると思いますが、研ぎ減りもありかなり細身です。
地荒れや鍛え傷もかなりあります。
刃切れはありません。
古研ぎのようですが比較的綺麗な方だと思います。（個人差があるので写真参照）
樋は最初から入っていたように見えます。
生ぶ茎。

板目肌練れて詰み淡く映り立ち地形細かに入る。刃文は細直刃基調に小乱れ、小足交じる。
帽子は先やや尖って帰る。
乱れ映り、匂い勝ち、小沸つく、小足入る、葉少し入る、砂流し細かに入る、直焼き出し。
ほつれ打除け二重刃があるとなっています。

参考や研究鑑賞用にどうぞ。古いお刀なのと細身のため実用には向かないと思います。


趣味にあまり合わなかったのと、他の刀剣の研ぎ代捻出のため次の方にお譲りします。


写真参照でよくお考えの上ノークレームノーリターンでお願いいたします。

※決済がやたらと遅い方がいますので、2日以内に決済お願いします。
トラブルの無いよう不明な点は質問お願いします。

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